弊社は昭和34年より段ボール・板紙の加工販売を開始し、長い間蓄えてきた経験・技術を生かし、お客様に合った製品を作ってきました。
近年、コスト削減や環境問題への意識の高まりから、紙への関心が集まっており、新たな用途へのお問い合わせも増えてまいりました。お客様のご発展に少しでもお力添えができますよう、職人の技で紙の可能性を広げ、お客様からのあらゆるご要望にお応えします。まずはお気軽にご相談ください。
企業理念
創業者米澤幸明の経営精神であり、会社の基本姿勢を表現したものです。
経営信条『誠実・努力』
誠実は人から信頼を得、努力は人を育てる
経営理念『共に栄え 共に成長する』
- 働く人の成長が会社の成長に繋がる
- 会社・お客様・取引先の利益共有があって確実な信頼を得る
- 創意工夫を重ね常に改良改善を図る
会社概要
会社名 | 黒部紙業株式会社 |
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所在地 | 〒938-0059 富山県黒部市石田1168番21 |
TEL/FAX | TEL 0765-52-0532 / FAX 0765-52-1569 |
創立年月日 | 昭和34年7月13日 |
資本金 | 10,000,000円 |
営業種目 | ダンボール加工品製造販売、ダンボール・板紙・紙管他紙加工品製造・販売 |
主要販売先 | YKK株式会社、北星ゴム工業株式会社、株式会社トヨックス、横山冷菓株式会社 |
主要仕入先 | 中越パッケージ株式会社、YKK株式会社、株式会社若林商店、北陸森紙業株式会社 |
主要取引銀行 | 富山第一銀行 黒部支店、北陸銀行 黒部支店、にいかわ信用金庫 桜井支店、富山銀行 黒部支店 |
役員 | 代表取締役 菅 徹志 取締役 米澤 寛、石渡 隆弘 監査役 米澤 やよい |
従業員 | 28名 |
工場設備 | 敷地:約3908.46㎡ 工場延べ床面積:1963.03㎡ |
関連会社 | 株式会社 黒部通商 |
アクセス
黒部紙業株式会社 設立の歴史
創業のころ
昭和34年7月、桜橋紙工業株式会社(現・サクラパックス株式会社)の黒部工場として設立。吉田工業株式会社(現・YKK株式会社)黒部工場からの段ボール箱の受注が増えたことに対応したもので、近地からの供給により輸送費を節減することが目的だった。
昭和40年、米澤が桜橋紙工業から独立し、単独経営となる。創業時は営業的配慮から「桜橋紙工業黒部工場」と「黒部紙業」の2つの看板を掲げていたが、自社で段ボールを生産するようになり「黒部紙業」の看板を1つにする。
工場移転新築
平成25年5月3日夜、事務所・工場(約3,200平方メートル)全焼。幸いケガ人はなかったが、設備等はすべて焼失した。現在地(黒部市石田企業団地内)に工場を移転新築、平成26年5月に再スタートを切った。